RS232接続タイプは、RS232通信プロトコルを介して接続する車両管理システム上のRS232インターフェースを備え
た商用フリート用に設計された安全な駆動システムです。RS232接続タイプは、標準タイプの機能の他に、ドライバ
ーの眠気を検出したときに車両管理センターに画像を送信できます。画像は、運転者の実際の状態を確認する証
拠となり、管理センターが運転者の安全性とパフォーマンスをさらに向上させるデータとともに役立ちます
上下30度,左右20度,60～90cmの距離に設置して、電源を挿すだけ
RS232接続車載端末と連動して疲労運転警告時の画像を送信できます
アラーム感度調節、音量調節ができます
物流車両・貸切バス・工事車両・タクシー・一般車両等車を選びません
| 項目 | 内容 |
| 電 源 | DC12V/24V(9V～32V) |
| 消費電力 | 12V 100mA,24V 60mA |
| 動作温度 | -10℃ ～ +50℃ |
| 保存温度 | -45℃ ～ +85℃ |
| 感知距離 | 60cm ～ 100cm |
| 警告 | 2系統(音声・警告音） |
| 速度設定(GPS認識) | 20km,30km,45km *ＧＰＳ認識 |
| サイズ | 92mm x 55mm x 42mm |
| 重さ | 108ｇ（付属ケーブルを除く） |
| コネクタケーブル | I/O接続ケーブル 詳細についてはサポートページをご覧ください |
※仕様は、予告無く変更されることがあります。
最初は高感度に設定してテストします。目を閉じると直ちに反応し警報がなります。テスト後は通常レベルにセットします。必要に応じて高感度レベル/通常レベルを調整してください。各レベルについて、疲労警告システムアラーミーは、実際の眠気や不在状態を迅速かつ正確に検出することができます。唯一の違いはアラート応答時間にあります。
↓下（高感度、テスト用）運転者の睡眠や注意散漫を検知すると約2〜3秒でアラームになります
↑上（通常感度）運転者の睡眠や注意散漫を検知すると約4-5秒間警報を発するのに少し時間がかかります。
↓（下に設定）すると大音量になります
↑（上に設定）すると低音量になります
疲労警報速度設定（車速が警報速度より遅い場合、警報がない場合、駐車時、逆転時、低速検査時、自動警報なし）
(a)２番↓（下に設定）、３番↓（下に設定）のいずれかの速度で警告が発生します
(b)２番↓（下に設定）、３番↑（上に設定）、20KM / H以上の警告
(c)２番↑（上に設定）、３番↓（下に設定）、30KM / H以上の警告
(d)２番↑（上に設定）、３番↑（上に設定）、45KM / H以上の警告
